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Quality Policy

品質方針

品質方針のイメージ

Our Quality Philosophy

信頼の製品を生み出す設計と生産フロー、試験環境

社会インフラが安定して機能し、もって人間の活動を支え、生活を向上させるために、信頼性の高い電源を供給することが当社の使命です。
お客様と社会が求める安心をお約束するため、設計過程や製造過程に各種の試験機、測定器を導入して厳重なチェック体制を敷き、社外の試験機関も利用して入念な品質管理を行なっています。

当社では、部材の受入検査に始まり、製品が完成するまでの各工程ごとに全数検査を実施し、完成後もエージング検査を経てお客様へ納入する高い品質管理体制を整えています。
設計段階から、EMI試験、振動試験、熱衝撃試験を自社の設備にて試験し、ご要望のスペックへの耐性を入念にチェックします。さらに社外の試験場でも必要な検査・試験を徹底して行い、高いレベルの安心を約束しています。
また、当社では組み立て工程を完成まで行う「セル生産方式」を採用しており、多品種少量のご要望に柔軟に対応し、高付加価値品を生産しています。

お客様に信頼される商品づくり

品質基本7原則

  1. 次工程はお客様(自分の作業は自主検査し、不良品を次工程に流さない)
  2. 積極的に改善案を出し実行
  3. 美しく綺麗な製品は品質が高い(水平・直角・左右対称・美観に心がける)
  4. 報告・連絡・相談は迅速・正確・具体的に
  5. 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の確実な実施
  6. 約束事(納期・日時・時間・規則・仕様)は厳守
  7. なぜその作業をするのか、理解し作業
標準品の場合 開発品の場合
受注から納品までのフローです。ステップ3から6は開発品の場合です。 1.お客様より受注 2.営業 3.設計 4.EMI測定 5.振動試験 6.熱衝撃試験 7.資材 8.加工 9.EMI(表面実装) 10.製造(組み立て) 11.出荷検査 12.エージング検査 13.納品
  • 設計開発の様子

    設計開発

  • 切削加工の様子

    切削加工

  • 表面実装の様子

    SMT(表面実装)
    ライン

  • 出荷前検査の様子

    出荷前検査

  • 熱衝撃試験器の様子

    熱衝撃試験器

  • 振動試験器の様子

    振動試験器

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